会社設立の書類記入って難しい?

現代社会において、起業をするということは特に珍しくないことだと言われています。
長引く不況の影響から、老若男女を問わず様々な世代の人々が自分の力で仕事をしようとしているからです。
また、そうした社会の背景には国が積極的に起業を後押ししているということも関係しています。
「一億総活躍社会」の旗印のもと、政府は起業を積極的に支援しており、各自治体には「創業支援室」や「創業支援融資」などのサポートができました。
そうした現代社会の時代の流れにのって、会社設立を代行する会社自体の数も年々増加しています。

このようなことを見ても分かるように、会社設立は特別なことではなく、意外に簡単にできることなのです。
しかし、ただ「会社を設立したい!」と思ったからと言って会社ができるわけではありません。
会社を設立するためには、会社形態を決めてきちんと書類を記入し申請をしなくてはならないのです。
そうした難しいことは、一般の人には本当に分かりにくく、大抵の人はこの段階で会社設立を諦めてしまいます。
そこでここでは、会社設立のために必要な書類の記入はどのくらい難しいのか?ということについてお伝えしていきます。

会社を設立するためにまず必要なのが「定款」という書類です。
この書類には、会社の運営規範や組織・業務内容などを記入していきます。
定款は、記入し終わったら完成というわけではありません。
完成後には公証人役場に行き、公証人の認証を受けなくてはならない書類です。
公証人役場では、数万円かけて書類の認証をしてもらわなくてはならないため、お金の準備を忘れないようにしましょう。
書類の作成と合わせて費用も用意しておく必要や、書類の準備のために必要な会社設立の本店所在地や事業目的の設定もあることを忘れずに。

定款ができたら、資本金の振込を行い、その証明書にも必要事項を記入します。
「資本金」という言葉を聞くと多くの人が「どのくらいの金額が必要なのか?」と心配になるものですが、今は法律が変わったため1円からでも会社を設立することができます。

そこまで行ったら、会社としての社会的な登録である「登記」をするための書類に記入をして準備していきます。
登記申請書を作成し定款や会社役員の就任承諾書、印鑑証明書、資本金払込の証明書など…様々な必要書類を準備していきます。
こうした書類の記入をして準備をしなくては会社設立はできないのです。
ここまでを見て「難しい」と感じた人は、会社設立のための書類記入を代行してくれる会社が多数ありますから、そうした団体を頼れば簡単です。